おとだまのつかい
町角の魔女♪
タロット&手相 有加
タロット占い 有加
大阪であなたを待っています☆
<おとだまセッション☆タロット&手相>
<数秘術レッスン>
<タロットレッスン>
yuka222tarot@gmail.com
太古の昔から人々は
声をつかって万物に力を蘇らせてきたのでしょう
聴こえて感じた通りに歌い返すのです
共鳴するとフワリと空気が膨らむのを
楽しみながら
目の前の存在を味わい尽くす
一大叙事詩をうたうように
私を育ててくれたのは
認知症や植物状態のご高齢の皆さま
からだも、こころも、たましいも、うたっている
言語を使わなくても、私たちは音と音で響きあう
音はあらゆるものを含んでいる
時間も次元も超える
真実の姿、伝えたい思いが
純粋に音になっている
そして音は、どんどん変わっていく
生き生きと自在に輝きはじめる
そうして、ほのぼのと動き始める光を観るのが
私のよろこび
音楽療法、おとだまセッション、タロット占い。
どれもすべて、私にとっては、形の違う、同じもの
地球に、宇宙に、生きとし生けるものに、
私のできることをする人生
おとだまのつかい主宰
気の音楽療法実践家
トランペット奏者
コルネット(古楽器ツィンク)奏者
占術家
臨床歴23年
20代後半に音楽療法を始め、20年間高齢者の音楽療法にたずさわった
音楽療法士としてグループセッション1,000回以上、個人セッション2,900回以上の実績がある
2011年に8年間勤めた介護老人保健施設を退職し、独立
2014年3月、日本音楽療法学会を退会
2011年以降、自由な発想と独自の感性を生かして、声の音唱をもちいた「おとだまセッション」をおこなっている
おとだまセッションの神髄を伝え教える「おとだまワークショップ」も開催
2015年4月、高齢者施設でフリースタイルの唄セッションを開始、いのちの根源に最も近い領域の実践であり、<こころのうた>として好評を得た
長年オーケストラやアンサンブルでトランペットを演奏し、古楽器コルネット(ツィンク)も演奏していたが、演奏活動を究めたいという思いが募り、49歳で一念発起して音大の音楽専攻科に進学
トランペット奏者、コルネット(ツィンク)奏者として再出発した
子どもの頃から親しんできた占いの技術を生かし「タロット&手相 有加」としても活躍中
人呼んで「宮殿の奥で最後に出会える魔女」
【 学 歴 】
1993年 甲南大学文学部国文学科 卒業
2009年 立命館大学大学院応用人間科学研究科 対人援助学領域 入学
2010年 トロントに留学し、歌と発音の相互関係について実践的に学ぶ
2011年 サンフランシスコのCIIS(カリフォルニア統合学大学院)へ交換留学
2011年 トロントにて頭蓋仙骨療法の講座を受講
2012年 立命館大学大学院応用人間科学研究科 修了 人間科学修士
昏睡状態のクライアントと辿った音楽療法の過程を、修士論文「気の音楽療法」にまとめた
2021年 相愛大学 音楽専攻科 器楽専攻(トランペット)修了
【 資 格 】
日本音楽療法学会認定音楽療法士第779号
(2004年~2014年3月)
高等学校教諭一種免許
(国語)
日本語教員養成課程修了
ヘルパー2級
【 所属していた学会・研究会 】
日本音楽療法学会
(~2014年)
日本芸術療法学会
(~2016年)
日本トランスパーソナル心理学/精神医学会
(~2016年)
ヘルメス心理療法研究会
(山中康裕先生 主催)
プシケの会
(北本福美先生 主催)
京都統合人間学研究会
(中川吉晴先生 主催)
【 教育分析を受けた経験 】
黒木賢一 先生
2007年4月~2008年3月
神田清美 先生
2008年4月~2009年2月
【 論文など 】
・「歌いかけ」と「行動による表現」を振り返って ~アルツハイマー型認知症Aさんとの個別音楽療法、
音楽療法JMT Vol.17、2007年(単著)
・在宅音楽療法における多重関係に関する一考察、
近畿音楽療法学会誌 Vol.7、2008年(共著)
・音楽を用いた対人援助職 ~音楽療法士として経験してきたこと~、
ヒューマンサービスリサーチ15、2009年(単著)
・CONCERTO POUR UNE VOIX ~Jorge N.Ferrer氏の集中講義を受けて、
ヒューマンサービスリサーチ18、2010年(単著)
・気の音楽療法 -『荘子』から読み解く一人称の実践-
立命館大学大学院応用人間科学研究科 学位請求論文、2012年(単著)
・音楽療法におけるエロスの重要性
日本芸術療法学会誌 Vol.41-2、2012年 (単著)
・気の音楽療法-『荘子』から読み解く一人称の実践-
ヘルメス心理療法研究 第15号、2012年(単著)